むせ・飲み込み不安を減らすオーラルフレイル体操|今日から始める口元ケア|お口の健康コラム|土日祝診療、キッズスペース・駐車場完備、船橋のあおぞら歯科クリニック本院
あおぞら歯科クリニック本院
AOZORA DENTAL CLINIC厚生労働省認定 口腔管理体制強化型歯科診療所
歯科外来診療環境体制認定施設
047-422-7177
【平日】8:30-19:00 【土日祝日】8:30-15:30
Column お口の健康コラム
歯の知識


親子三代で安心して通える歯医者、船橋市のあおぞら歯科クリニック本院です。
最近、「お茶や食事中にむせやすくなった」と感じたことはありませんか?
年齢を重ねることで、食べ物を飲み込む力や口の動きは少しずつ衰えていきます。
その小さな衰えを放置すると、誤嚥(ごえん)性肺炎や低栄養につながる恐れもあります。
そこで今回は、ご自宅で簡単にできる「オーラルフレイル体操」をご紹介します。
オーラルフレイルとは、加齢にともなって口の働きが少しずつ衰えていく状態を指します。
日本歯科医師会によると、65歳以上の約2人に1人が何らかのオーラルフレイルの兆候を持つとされています。
「食べこぼしが増えた」「滑舌が悪くなった」「硬いものが噛みにくい」といった変化は、その初期サインです。早めに気づき、対策を始めることが将来の健康維持につながります。
以下のような変化にお心当たりがある方は、お口の機能が低下しているかもしれません。
当院では、こうした小さな変化を見逃さないよう、定期検診の際に口腔機能の状態も丁寧に確認しています。
ご自宅で1日5分続けていただくことで、飲み込む力や口の動きを保ちやすくなります。お風呂上がりや食事前のタイミングでぜひ習慣にしてみてください。
唇や舌の動きを鍛えるための発声練習です。
それぞれ8回ずつ、はっきりと声に出してみましょう。慣れてきたら「パパパパ…」と連続で10秒間、できるだけ早く繰り返すのもおすすめです。
舌の筋力は、飲み込みに直結する大切な要素です。
各動作を5回ずつ、ゆっくり丁寧に行うのがコツです。鏡を見ながら行うと、左右差にも気づきやすくなります。
唾液には食べ物をまとめて飲み込みやすくする働きがあります。耳の下、あごの下、舌の下の3カ所をやさしく指で押しましょう。
各部位を10回ずつ、円を描くようにマッサージします。食事前に行うと、唾液が出やすくなり、むせの予防に役立ちます。
体操はオーラルフレイル対策の基本ですが、それだけでは十分とはいえません。合わない入れ歯や、噛み合わせのズレ、むし歯や歯周病が原因で口の働きが落ちている場合もあります。
実際に、入れ歯の調整だけで「むせる回数が減った」「食事が楽しくなった」とおっしゃる患者様も少なくありません。年に2〜4回程度の定期検診で、口腔機能を専門的に診てもらうことが安心につながります。
あおぞら歯科クリニック本院では、歯の治療だけでなく、お口全体の機能を維持するためのサポートにも力を入れています。患者様お一人おひとりのお話を丁寧にうかがい、生活背景に合わせたアドバイスを心がけております。
土日祝も診療しておりますので、お仕事や介護で平日のご来院が難しい方もお気軽にご相談ください。
また、当法人では訪問歯科診療も行っておりますので、体調などの理由でご来院が難しい方もご相談ください。
むせや飲み込みの不安は、誰にでも起こりうる加齢のサインです。1日5分のオーラルフレイル体操と、歯科での定期的なケアを組み合わせることで、おいしく食べる楽しみを長く守ることができます。
気になる症状がございましたら、船橋市のあおぞら歯科クリニック本院までお気軽にご相談ください。