睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療|土日祝診療、キッズスペース・駐車場完備、船橋のあおぞら歯科クリニック本院
厚生労働省認定 口腔管理体制強化型歯科診療所
歯科外来診療環境体制認定施設
047-422-7177
【平日】8:30-13:00、14:00-19:00 【土日祝日】8:30-15:30

・いびきが大きい、または毎晩かく
・睡眠中に呼吸が止まっていると指摘された
・朝起きても疲れが取れない、または頭痛がする
・日中の強い眠気や集中力の低下を感じる
・高血圧・糖尿病・心疾患を指摘されている
1つでも当てはまる方は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性があります。
「睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea
Syndrome)」とは、睡眠中に呼吸が一時的に止まる、あるいは浅くなる状態を繰り返す疾患です。本人には自覚がないことも多く、いびきや日中の眠気をきっかけに、ご家族や周囲から指摘されて気づくケースも少なくありません。
無呼吸や低呼吸が起こるたびに体内では酸素不足が生じ、そのたびに脳が覚醒して呼吸を再開させます。その結果、十分な睡眠時間を確保していても深い眠りを得られず、慢性的な睡眠不足状態に陥ってしまいます。
睡眠時無呼吸症候群は、単なる「いびきの問題」ではありません。長期間放置すると
・高血圧・心筋梗塞・脳卒中などの循環器疾患
・糖尿病・脂質異常症の悪化
・日中の強い眠気による交通事故や労働災害
・集中力・判断力の低下による仕事のパフォーマンス低下
など、命や社会生活に関わるリスクを高める可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群の治療というと、医科で行う「経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP:Continuous Positive Airway
Pressure)」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、歯科では口腔・顎の構造に着目した治療を行うことができます。
当院では、主に「スリープスプリント」という口腔内装置を用いた治療を行っています。これは就寝時に装着するマウスピース型の装置で、下顎を適切な位置で前方に保持することで、舌や軟組織が喉の奥へ落ち込むのを防ぎ、気道を確保します。
歯科だからこそ、「噛み合わせ」「顎関節の動き」「歯や歯周組織への負担」まで考慮した精密な治療設計が可能になります。
医科で行うCPAP
当院(歯科)で使用するスリープスプリント
スリープスプリント(マウスピース)療法は、軽度から中等度の睡眠時無呼吸症候群の方に適用されることが多く、
・CPAPが合わなかった方でも継続しやすい
・コンパクトなので、出張や旅行にも持ち運びやすい
・着脱が簡単なので、日常生活にスムーズに取り入れられる
・機械音がしないので、パートナーの睡眠を妨げにくい
※症状の程度や口腔内の状態(残っている歯の本数など)によっては、適応しない場合もあります。まずは正確に評価することが重要です。
睡眠時無呼吸症候群の治療は、医科による正確な診断が出発点となります。
歯科単独で完結するのではなく、当院が医科の治療を支えるパートナーとしてスリープスプリント(マウスピース)を用いた治療を行うことで、安全性と効果の両立を目指しています。

・睡眠検査(簡易検査・精密検査)
・重症度の診断
・治療方針の決定
・診断結果に基づいた適切な装置設計
・顎関節や噛み合わせに配慮した調整
・継続的なフォロー管理
歯科と医科が連携することで、より安心で継続しやすい治療環境を整えています。
「まだ検査を受けていない」「どこに相談すればよいかわからない」という方には、睡眠検査に対応している提携の医科クリニックをご紹介します。
また、下記のような方もお気軽にご相談ください。
・いびきが気になる段階の方
・まずは検査から始めたい方
・他院でCPAPを提案されたが別の選択肢も知りたい方
下記の条件を満たす場合、スリープスプリント(マウスピース)療法は健康保険適用となります。
・医科で「睡眠時無呼吸症候群」と診断されていること
・医科からの「紹介状(診療情報提供書)」をお持ちいただくこと
※詳しい費用については、お電話または受付にてお気軽にお問い合わせください。
「いびきが気になる」という段階での相談でも大丈夫ですか?
はい、もちろんです。いびきはSASのサインであることも多いため、早めの相談をおすすめします。
歯が少なくてもスリープスプリント(マウスピース)を作れますか?
お口の状態によります。装置を固定する歯が必要となるため、まずは検査を行い、作製可能かどうかを丁寧にご説明します。
スリープスプリント(マウスピース)を使うと、どれくらいで効果が出ますか?
装置が適合すれば、多くの方が使い始めたその日からいびきの軽減や目覚めの良さを実感されています
(実感には個人差があります)。
睡眠の質を改善することは、人生の質を高めることにつながります。当院では、
・丁寧なカウンセリング
・噛み合わせ・顎関節への配慮
・治療後の継続的フォロー
・医科歯科連携による安心の治療体制
にこだわり、歯並び・噛み合わせ・顎関節の動きを詳細に確認したうえで、一人ひとりに合わせたオーダーメイドのスリープスプリント(マウスピース)を作製します。
「いびきが気になる」「最近寝つきが悪い」 そんな方もお気軽にご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群の治療(スリープスプリント療法)のリスク・副作用